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意外に無防備な電磁波対策
日本の昔、髪のことを「血余(ケツヨ)」と読み書きし、血の余った残りが髪の栄養になると表現されました。たしかに、爪とか髪とか体毛とか頭皮等は体の末端に位置し、体で一番大切な脳や心臓や臓器に栄養がまず送られて、その後に送られる器官ですから、特に心身の健康のバロメーターになります。
最近日増しに皮膚トラブルや髪や頭皮に悩みを持たれている方が多くなってきています。昔、1ヶ月ほどの断食を日頃の生活の中でしたことがありましたが、最後の方は髪がバラバラと抜け始め、「これはヤバイ!」と思い、すぐ復食に変更したことがありましたが、やはり無理なダイエットや栄養不足やストレスによって間違いなくトラブルが起きることを自らが体験しました。
最近、水や空気や食品の有害性、さらにはハミガキやシャンプーや洗剤・化粧品等「経皮毒」について関心が深まってきていますが、意外と見落としがちな公害が電磁波です。アメリカでは、日頃頻繁に仕事で使うドライヤーによってガンになり易い理・美容師さんがドライヤーメーカーへ訴訟を起こし勝った話を聞きましたが、欧米諸国では電磁波の弊害についてかなり前から知られています。
人間のからだにはもともと生体電流が流れていて、不規則な波形で自然にバランスが取れているのですが、携帯電話やパソコン・ドライヤーや電化製品から出る電磁波は、定型波になって自然なリズムの生体電流のバランスを崩してしまうのです。頭痛・体調不良・肩こり・腰痛・不眠・鬱・慢性疲労症候群、皮膚や頭皮の乾燥やトラブルをはじめ静電気発生に伴って髪に何万ボルトの電圧が発生し、抜毛や枝毛の原因にもなっている可能性があります。バンズヘアでは、ドライヤーは電磁波を通常の1/3に軽減したものを使い、さらにコンセント等で電磁波対策を行っています。
携帯電話はマイクロ波で電子レンジと同じ電波です。ドライヤー等も脳に近づけて脳波に悪影響を及ぼします。
一度、この機会に電磁波の有害性について、また、対策方法について食品添加物や経皮毒の有害性と同じように研究されてはいかがでしょうか。バンズヘアでは、最も信頼ある電磁波対策情報をお伝えしています。